当社では自社プロダクト開発において、岡山本社と東京オフィスが密接に連携し合う体制を築いています。東京オフィスには、慶應義塾大学や立教大学などで学ぶ、次世代技術に意欲的な学生がアルバイトとして在籍し、AIや最新IT技術の知見、柔軟な発想力をプロダクトの企画・設計段階から積極的に発揮しています。一方、岡山本社には実践的なシステム開発に強いエンジニアが揃い、これまでの経験で培ってきた開発力やプロジェクト管理力を発揮。両拠点がそれぞれの強みを共有し合いながら、リモートでのアイデア出しや実機検証を重ね、より質の高いプロダクトの創出に挑戦しています。

たとえば「AI議事録名人」は、東京オフィスの若手エンジニアたちのハッカソン挑戦や、現場で感じた会議議事録作成の課題感が出発点。ハッカソンで培った“まずはやってみる”文化が、素早いプロトタイピングとアイデアの実装力に直結しました。岡山本社と東京オフィスが協力し、実際の利用シーンでの課題(早口や雑音、UIのわかりやすさ、セキュリティなど)を何度も検証・改善。現場から寄せられるフィードバックを迅速に反映できる自社開発体制が、手間を感じさせない“現場で本当に使える”プロダクトを生み出しています。
また、オンライン学習プラットフォーム「DX Lab」は、社員研修の現場で感じた「教材が散らばって探すだけで時間が過ぎる」「採点や質問対応が追いつかない」といった課題をきっかけに開発がスタートしました。現場の問題意識を出発点に、AIによる自動採点や質問対応、講義・演習・ふりかえりをワンストップで進められる設計、さらにノートやしおり・マーカーといった機能の実装など、利用者目線の細やかな工夫を重ねてきました。岡山と東京をリモートでつなぎ、日々のレビューや現場の声を取り入れることで、使いやすさや管理のしやすさも磨き続けました。学習状況の可視化やフィードバック支援など、現場での実感とノウハウが、BtoB向けソリューションへの発展につながっています。
このように、岡山本社の豊富な開発経験や管理ノウハウと、東京オフィスの最先端技術への感度や斬新な発想が融合することで、現場発の課題を着実に解決し、価値あるプロダクトを形にすることができました。今後も拠点間の連携を進化させ、時代のニーズに応える独自のサービス・プロダクトを生み出していきます。新しい技術に挑戦したい方、現場の課題を解決するアイデアをカタチにしたい方とともに、私たちは次のイノベーションを目指してまいります。